エルニド基礎知識

エルニドのサイズと位置

 エルニドは、日本で言うところの県で島ではありません。”エルニド島”なるものは存在しません。フィリピンの一番西にある島、Palawan島の北の部分の”県”で、その県庁所在地があるのがエルニドタウンです。そのすぐそばの自然保護区である”Bacuit Bay "がその観光の目玉で、美し風景が湾内に広がります。行政もそれに重みをおき、そのため、ジェットスキー、パラセーリング、バナナボートといった種類のレジャーには営業許可をしてきませんでした。

近年は、タウンとその周辺の観光化には、さらに加速される一方、2つの小さくない流れ、変化があります。

一つは、Ayalaといいます巨大財閥がタウンの北、約、4㎞の”Lio”地域の開発を具現化。空港周辺に始まる”Lio Estet "、なる新たなタウンを新たに創造していることです。この地域は、現在”Casa Kalaw"をはじめ、いくつかの高級ホテルがオープンしているのを始め、ビーチ近くにレストラン街がオープンしております。自然の作りを大事にしたもので、散策にもよろしでしょう。彼らの開発は、このLio Estatにとどまらず、東側、Sibaltanにも及びます。

もう一つは、タウンを起点に、Palawan本島の北側。コロン島の間にいくつもある無人島への旅です。高速艇を使えば3時間でつくところを3日間かけてビーチ泊を主にするもので、まさに”最後の秘境”を旅するものもあります。

 

繁忙期/閑散期

当地の主な旅行者はヨーロピアンです。彼らの行楽シーズンの始まりが当地の繁忙期です。これは、毎年、決まって、12月22,23日に始まり、年始の1月10日頃までが、一つのピーク。少し間を置き、中国新年が2つ目のピークです。クリスマスから2月末ぐらいまでが、年間の一番の忙し時期です。その後3月末までは、各ヨーロピアンの方々が冷える母国から逃れ、”南国フィリピン”で行楽を楽しむという構造があります。また、西洋文化からイースターの時期/10月初めですとか、近年は、韓国ソウルを始め、アジア主要都市からの直行便がプエルトプリンセサ国際空港に就航したため、それらの国々の休暇の時期に多くの観光客が訪れます。

 

 

お天気/気候

大体、6、7、9月が雨季、日中でも25度ぐらいまでしか上がらない事があります。2,3,4,5月は乾季で、タウン内は33度ぐらいまであがります。この間2か月雨が無く。お米の生育に問題があの年もありました。

年によりかなり差があります。雨の少ない年もあれば、当たり年もあります。

 

天気予報

各種ウェブサイトで、見ることのできる当地の天気予報は、ほとんど外れとお考え下さい。世界先端の技術を駆使して予報した日本の天気予報のようにいく訳はなく(もちろん当地に気象衛星は飛んでません)。例えば、6月から10月末ごろまで、雨期が有ったり、その以外でも、”雨”の予報だとします。これは、夜間/夜中にもたらされ、日中は晴れ間もあったりいたします。

 

 

夜間の冷え

夜間/夜中の雨については、申し上げましたが、宿の状況にもよりますが、夜間は冷えるとがあります。特にダイビング日の睡眠は、すでに熱を作る能力が劣っているかもしれません。エアコン、扇風機のつけっぱなしでの就寝は避けた方がよろしいでしょう。

 

 

年間のダイビングコンデション

1,2月を除き、ほぼ年間を通じて28から29度で、年間を通じて潜ることが可能です。12月末から2月にかけては23度まで落ち込み事がございます。また、この時期には透明度がプランクトンの死滅のより透明度が極端に落ちることがあります。日本で言うところの”春濁り”です。また、この時期は、北風が強く吹く時で、北風に弱い”水中トンネル”を潜る頻度は減ります。しかし、最も生物の量、活動が活発な時期でもあります。その後、少しずつ穏やかに、透明度も上がり、水温も上がり4、5月が最も潜りやすい時期で、透明度も40m超えることもあります。次いで10月も安定し、”秋晴れ”の時期があります。透明度も30m以上になることがあります。しかし、時には、台風が来ますが、日本のようにその針路上からエルニドは大きく距離を置き、かつ、発達さほどしてない時ですの”雨台風”となるります。日本で経験する直撃はほとんどありません。

 

言語

日本語が通じることは、ほぼ無いとお考え下さい。エルニドの観光客は、ほとんどがヨーロピアン。日本人は1%程度です。”海外”です。観光業に携わる多くのローカルが英語を話す、または理解します。タウンから少し離れますと、国語のタガログ語、もしくは、パラワンのローカル言語のクヨを話します。(フィリピンには100を超える異なる言語があり、文法も異なり同国民同士で言語でのコミュニケーションができないこともあります。東京弁、関西弁、、、等の差異ではありません)

日常英会話程度可能ですと当地での生活が楽しく、楽になります。しかしながら、できなことで、後ろ向きなることは、こちらでの時間を台無しにします。表情、勢いでかなりの量のコミュニケーションは可能です。もちろん、時間もかかるし、ミスコミニケーション有るでしょうが、それが”海外”で時間を過ごすことの一部です。

 

電気

停電

日本の通電率は世界一だと聞いたことがありますが、フィリピンはかなり、下位でしょう。特にエルニドは、毎日のように停電が数時間にわたりあります。特に夜間の停電にそなえて、懐中電灯は、お持ちになった方がよろしいでしょう。近年は多くのレストラン、宿は独自の発電機を持っていますがそれを駆動した際、停電時のその騒音はエルニド”的”ではありません。

 

電圧

220vです。電気製品の仕様電圧を確認ください。また、感電にはお気お付けください。感電のショックは、100vの日本のそれの比ではありません。お気お付けください。

 

 

金銭面

ATM

ATMが4機タウン内にございます。が、特に繁忙期は連日、週末は特に現金の”在庫”がATMになく、利用できない時があります。特にこれは、役所/多目的用コートの横の物で起こり、BPIでは、比較的ましです。

 

両外所

タウン内には数か所あります。Palawan Pawn shop, ArtCafe, その他で、円から、ペソに両替可能です。両替率は、一般的にタウン内では、Palawan Pawn shopが、最も良いと聞きます。

ちなみに、日本からの出国のさい、一人の旅行者が10,000phpまでとなっており、日本国内の空港内の両替所では、この規制がかかります。が、事前に日本の銀行でペソに変えておくととも可能。

 

価格

エルニドは、フィリピン国内では高価格な観光地です。大体の2018年の相場を目安にご紹介します。

 

宿;ピンキリです。バックパッカー用のドミトリーでも一晩350php~、何もない部屋だけ500php~、ビーチ上の安めの宿で扇風機付きで1,000~、エアコン付き2,000~、日本人的にテレビ、エアコン、ホットシャワー、Wifi付き3,000php~、”高級””高品質ですと4,000php~、プール付き5,000php~、ビラタイプ7,000~、上は20,000phpぐらいの物もあります。価格は、部屋あたりです。

 

食事;ローカル食堂の”Canteen"ですと

 

衛生面

エルニドタウンでは、上下水道の設置が始まった所、ほとんどの建物に上水道がなく、井戸水をくみ上げて、各建物上部に設置されたタンクに溜めて、各部屋、各階に送っております。この井戸水が”曲者”で、日本でイメージする”井戸水”または”清水”などとはほど遠く、大変に清潔ではありません。

 決して、口に入れないでください。歯磨き、口をゆすぐ程度でもです。これらが原因で、腹痛を患う方が、多くおります。

 

 

治安

タウン内は、夜間でも比較的安全ですが、海外であることを忘れないでください。多くのレストランの閉店時間は10時。バーは2時まで営業しております。場所によっては、2次会、3次会で盛り上がる、デスコバー等ありますが、アルコールが元で暴力沙汰のトラブルの話も聞く事があります。日本人の場合。言葉の問題もありますし、夜遅くまでの飲酒、夜10時以降の一人歩きは、特に女性は避けていただきたい。

 

 

 

トライサイクルの値段

エルニドにはタクシーがございません。トライサイクルが、日常の足です。止まっているもの、または、走っているものに対し、手を挙げて行先を告げ乗り込み、望むところで降りられます。基本的に乗り合いで、そのために、迂回してある客をおろし、次の客のおりたいところに向かう、、、の繰り返しになります。料金はメーターでなく、行政が決めた料金表にもとずきます。

例えば、タウン内は10ペソ均一。タウンコロンコロン間は15ペソです。が、20ペソから50ペソぐらいを外人に対し請求しますが、これは、普通と考えましょう。

タウン周辺からエルニドリオ空港間が300ペソ(行政の金額ではありませんが、、、)

、、、が、事実上は旅行者に対しては、交渉次第ということもあります。が、逆に後者の際に少しだけ、その額を置いていくの煩わしない方法です。

 

止まって。客待ちをしているトライサイクルは、50ペソからとお考え下さい。

 

Napkan beach, 滝等に貸し切りで行く場合は、1,500phpからで一日カバーできます。

 

以前お会いした日本人旅行史の方で、トライサイクルドライバーには誘拐をもくろんでいるものがいるから怖くて乗れない、、、といったようなことを漏らした方おられました。そのような方は、海外そのものを避けた方がよろしでしょう。言葉、文化が違うが為に、極端に悪く解釈する方は、ご本人がトラブルを作る可能性が大ですし、、、

 

 

警察

”Tourism Police “ 名宇内、犯罪、もしくは不具合があった場合の相談におおじてくれます。また、日本ほどではないにしろ、パトロールを行っております。

 

 

医療

タウン内には、クリニックが2件あり、万が一は24時間対応していただけます。

Palawan Medical City

基本は朝8時より午後5時までで、それ以降は救急料金、1,200phpを加算、日曜日は1,500phpが加算となります。比較的、近代的な施設です。

Palawan Medical City ( El-Nido Branch ) ,,,,,,,,,,0917751-4470(現地から)

 

Doctor Reyes Clinic

田舎の町医者の印象です。あまり清潔感はありませんし、雑然としていますが、自問との方で、数々の逸話もあります。往診も受け付けます。

Doctor Reyes Clinic,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,0917565-5512(現地から)

あくまでも、クリニックで手術等は不可、専門医はおらず、それらの為には、マニラか、プエルトプリンセサまで行く必要があります。

 

 

薬局

大小、多数の薬局があります。日本のようにその”商品名”でお薬を選ぶ、、、というより”薬品名”そのものです。ある程度は、薬局の店員とのやり取りで、そのお薬を選んでいただけます。

 

 

観光案内(所)

公共の観光案内を”Tourism Office"が行っています。また、各、宿泊施設でもそれなりの案内をしていただけます。が、必ずしも公平、公正でなく”お金を落とす存在を友人、親類に送る、、、”ようなところがあり、ご自身が”したい事”ではない事に先導されることもあります。

日本人の方の中に、かなり”受け身”で”カモ”になりがちな方もお見掛けします。ある程度の下調べはして、”どのようにエルニドでの時間を過ごしたいか?”をある程度はイメージしておいた方がよろしかと思います。

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